料金表

保険診療と
自由診療(自費診療)の違い

プラザ歯科クリニックでは、患者さまにとって最適な治療法をご案内しております。
「自由診療で最も良い治療方法を」「保険の範囲内で出来る限りの治療を」
「見た目を重視」「治療費を抑えたい」など
治療前に患者さま一人ひとりのご要望、ご意見をしっかりとお聞きして
保険診療はもちろんのこと、保険診療で対応できない場合の自由診療の治療法もご提案いたします。

保険診療とは
国が定めた材料と治療方法の範囲内で行う治療です。同じ内容の診療であれば他医院と違いはなく、日本全国同一料金です。
虫歯や歯周病などの治療は可能な限り保険診療を行いますが、全ての治療が保険でできるわけではありません。
自由診療とは
保険診療適用外の様々な材料や技術を使う治療を自由診療(保険外診療・自費診療)といいます。
保険診療上の制限はなく、目的に合わせて最適な材料と治療技術を使い、機能性や審美性を重視することのできる治療です。

自由診療の料金表 PRICELIST

※価格は税抜きです

詰め物・かぶせ物

詰め物

ハイブリッドセラミックインレー

ハイブリッドセラミックインレー
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた詰め物です。オールセラミックより見た目は劣りますが、比較的安価で白い歯にでき、金属アレルギーの心配もありません。硬すぎず軟らかすぎず、噛み合う歯を傷めません。
インレー
30,000
アンレー
35,000

ゴールドインレー

ゴールドインレー
生体親和性に優れ、科学的に安定した貴金属でできた詰め物です。保険の金属と比べて歯や歯茎の変色もほぼありません。また、汚れや雑菌が付着しにくく衛生的です。

40,000

セラミックインレー

セラミックインレー
セラミック(陶器)でできた詰め物です。見た目が美しく白く透明感のある自然な色調を再現でき、高い審美性を誇ります。汚れ(プラーク)もつきにくく、金属アレルギーや変色の心配もありません。

40,000

かぶせ物

硬質レジン前装冠

硬質レジン前装冠
内側に金属、外側の前面部のみレジン(プラスチック)が貼り付けられた被せ物です。内部は金属なのでかみ合わせが多少強い方にも適用できます。

40,000

ハイブリッドセラミッククラウン

ハイブリッドセラミッククラウン
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた被せ物です。オールセラミックより見た目は劣りますが、比較的安価で白い歯にでき、周囲の歯にダメージを与えにくいやわらかい材質です。

60,000

メタルセラミッククラウン

メタルセラミッククラウン
内側に金属、外側にセラミックを焼き付けた被せ物です。金属を使用しているためオールセラミックと比べると透明感は劣りますが、強度や耐久性に優れ、割れにくいです。

80,000

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウン
セラミック(陶器)のみでできた被せ物です。金属を使用しないためアレルギーの心配が無く、食べ物や飲み物の温度で違和感を覚えることがありません。天然歯と同じ色調・透明感・光沢を再現できます。

100,000

ゴールドクラウン

ゴールドクラウン
生体親和性に優れ、科学的に安定した貴金属でできた被せ物です。保険の金属と比べて汚れや雑菌が付着しにくく、歯や歯茎の変色もありません。強度に優れ、奥歯での使用に向いています。

80,000

コア(かぶせ物の土台)

金属コア

金属コア
神経を取った歯に被せ物をする際の土台の一つです。保険の金属に比べ生体親和性に優れる貴金属を使用しており、症例により適した種類をお選びいたします。

3,000円〜10,000

ファイバーコア

ファイバーコア
見た目だけでなく硬さや弾力性も自然な歯に近いので、強い力による歯根破折のリスクを軽減でき、オールセラミッククラウンと組み合わせることでより透明感のある歯を再現できます。

10,000

※価格は税抜きです

義歯(入れ歯)

金属床義歯(コバルトクロム)

金属床義歯(コバルトクロム)
昔から長く使われている入れ歯用金属材料です。他の金属床に比べると比較的安価です。保険診療のプラスチックと比べて3分の1程の薄さにできる上、汚れがつきにくいので清潔に保てます。

200,000円〜300,000

金属床義歯(チタン)

金属床義歯(チタン)
生体親和性に優れ、耐久性や熱伝導率も高いチタンを使用した入れ歯です。金属床の中では最も薄く・軽くでき、違和感を軽減します。汚れも付きにくく、食事を楽しめます。

250,000円〜350,000

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー
従来の入れ歯に付く金属の留め具=クラスプのない部分入れ歯です。装置と床部分がピンク色でやわらかい素材でできており、歯肉に近い見た目の再現が可能で、入れ歯が目立ちません。

100,000

アタッチメント義歯

アタッチメント義歯
磁石の力で固定させる入れ歯です。クラスプ(金属の留め具)がついていないので目立たず、ノンクラスプ義歯より数倍の安定感がありよく噛めます。審美性・機能性兼ね備えた義歯です。

70,000

※価格は税抜きです

ホワイトニング

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング
ご自宅で患者様自身に行っていただくホワイトニングです。医院で作られた専用のカスタムトレーに薬剤を入れ、歯に一定時間装着することで漂白していきます。毎日2時間の使用を約2週間続けると効果を実感できます。
全顎
30,000
追加ジェル1本
3,000

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング
歯科医院にて行うホワイトニング治療で、専用の薬剤を歯に塗布し、特殊な光を照射して漂白していきます。即日で白さが実感でき、結婚式や同窓会など歯を白くしたい日が決まっている方にオススメです。

30,000

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを合わせたホワイトニング治療で、短期間に白くできて、かつ白さが長持ちします。

50,000

※価格は税抜きです

インプラント

CT撮影費用

CT撮影費用
顎の骨やお口の状態をしっかり把握・診断する歯科用CT撮影を行います。インプラント埋入のシミュレーションも行えるため、より的確・安全なインプラント治療に欠かせません。

無料

手術準備費

手術準備費
安全な環境・万全の状態でインプラント手術を行うために必要な、手術環境の準備、術後の消毒、投薬、経過観察など、様々な準備を行います。

無料

インプラント埋入

インプラント埋入
事前のシミュレーションをもとに、的確なインプラント埋入をアシストするサージカルガイドを用いながら、顎の骨に生体親和性の高いチタン製のインプラント(人工の歯根)を埋め込みます。

200,000

型採り

型採り
インプラントと骨の結合が確認できたら、上部構造(人工歯)を作るための型採りを行います。

無料

インプラント上部構造

インプラント上部構造
インプラントが固定された後に被せる人工の歯(被せ物)です。審美性に優れたセラミッククラウンや、強度のあるゴールドクラウンなど、一人ひとりに適した被せ物をご提案します。

200,000

骨造成術 ※必要な方のみ

骨造成術 ※必要な方のみ
インプラントを顎の骨に埋める上で、骨の量が足りない場合に行う治療法です。骨補填剤を利用したり、他の部位から採取した骨を移植するなどして、欠損した歯槽骨や顎骨などの骨組織の再生を促します。
1本あたり
50,000

※価格は税抜きです

歯周治療

CT撮影費用

再生療法(エムドゲイン)
歯周病によって溶かされてしまった顎の骨(歯槽骨)の部分に、エムドゲインという薬を入れることによって骨を再生させます。

80,000

再生療法 + GBR(骨造成)

再生療法 + GBR(骨造成)
上記のエムドゲインという薬を使う治療法に加え、骨補填剤や骨の移植などで欠損した歯槽骨や顎骨などの骨組織の再生を促す治療法です。

100,000

※矯正治療(全顎矯正)

矯正治療(全顎矯正)

初めにご用意いただく費用

相談料

相談料
ご自身をはじめお子さまやご家族のお口に対し、歯並びや噛み合わせのお悩みを持っている方、矯正治療の費用や期間などがわからず不安な方など、治療前に無料でご相談いただけます。

無料

基本検査料(診断料含む)

基本検査料(診断料含む)
模型、X線写真、口腔写真など、一人ひとりの状態を見極め、最適な治療法をご提案するための基本的な検査です。

30,000

小児矯正

小児矯正
永久歯と乳歯が混在する5才〜12才頃のお子様を対象とする矯正治療です。出っ歯・受け口・著しく歯が大きい場合はこの時期から治療が必要になります。

400,000

成人矯正

成人矯正
永久歯が生え揃っている、12才頃のお子様〜成人の方を対象とする矯正治療です。ワイヤーとブラケットで構成された装置を使用する方法が一般的です。

700,000

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置
成人・10代が対象となる、マウスピース型矯正装置「インビザライン」によって行う矯正治療です。
※マウスピースの材料は厚生労働省に認可を得たものですが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

800,000

毎回ご用意いただく費用

調節料

調節料
定期的な経過観察時に針金や装置を調節する場合に発生する費用です。

3,000

自由診療では、各種クレジットカードでのお支払いが可能です

*

医療費控除について

医療費控除とは、自分自身や生計をともにする家族のために医療費を支払った場合に受けられる、
一定の金額の所得控除のことです。
歯の自由診療は、高価な材料を使用することが多く治療代も高額になる場合があるので
医療費控除の対象となります。
毎年1月1日〜12月31日に支払った分を翌年3月15日までに確定申告をすると
医療費控除が適用され、税金が還付されます。
医療費控除の対象となる金額は、次の式で計算した金額(最高200万円)です。

医療費控除額(最高200万円) = (支払った医療費の額 ー 保険金などで補てんされた額)ー10万円※ ※所得金額の合計が200万円未満の人は、所得金額の5%になります。

医療費控除額(最高200万円) = (支払った医療費の額 ー 保険金などで補てんされた額)ー10万円
※所得金額の合計が200万円未満の人は、所得金額の5%になります

例) 課税所得金額が500万円の人の場合、
扶養家族である子供の矯正治療費に年間90万円かかったならば、
医療費控除額90万円10万円=80万円×税率30%=24万円
つまり、矯正治療に費やす費用は実質、90万円24万円66万円で済んだことになります。
医療費控除の税率と医療費の軽減額はこちらの表をご覧ください。

課税所得金額 税率
所得税+住民税
医療費(円)
50万円 70万円 90万円 110万円 130万円 150万円
~195万円以下 15% 60,000 90,000 120,000 150,000 180,000 210,000
195万円超~330万円以下 20% 80,000 120,000 160,000 200,000 240,000 280,000
330万円超~695万円以下 30% 120,000 180,000 240,000 300,000 360,000 420,000
695万円超~900万円以下 33% 132,000 198,000 264,000 330,000 396,000 462,000
900万円超~1800万円以下 43% 172,000 258,000 344,000 430,000 516,000 602,000
1800万円超~ 50% 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000
*

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医療費控除の手続きは、お住まいの住所を管轄する税務署へ医療費控除に関する事項を記載した確定申告書を提出してください。
その際、医療費の支出を証明する領収証や通院にかかった交通費などについて確定申告書に添付するか、提示する必要があります。

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