ママとこどものはいしゃさん｜犬山市近くの歯医者プラザ歯科クリニック

「ママとこどものはいしゃさん」は、ママとこどもの
お口の健康をつくる歯科医院として日本全国に展開しています。
丹羽郡扶桑町の歯医者プラザ歯科クリニックは、ママとこどものはいしゃさん犬山扶桑院として、
生涯お口に関するお悩みを抱えることがないようにサポートするお口の治療やケア、
歯並びや噛み合わせを美しくする矯正治療など、お子さまに直接関わることはもちろん、
ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん…
大切な家族全員のお口の健康を守り、
大切な家族全員が笑顔で過ごせるようにサポートして参ります。

犬山扶桑院の特徴

01

FOR KIDS

歯医者さんがたのしくなるように

KIDS CLINIC ROOM

KIDS ROOM

ママとこどものはいしゃさん犬山扶桑院ではお子さまにたのしく通院していただけるよう、恐怖を感じにくいカラフルで明るい小児専用診療室をご用意。ご家族も一緒に入れますので、治療中のお子さまのそばにいてあげることも可能です。
また、豊富な絵本やおもちゃの用意はもちろん、ボールプールやボルダリングウォールの設置など、お子さまを退屈させないこだわりが詰まったキッズルームもご用意！小児専用診療室と連結しているので、遊んだあとの楽しい気持ちのまま治療に取り掛かることも可能です。
予約不要・無料で託児サービスも行なっていますので、お子さま連れの保護者さまも安心してご来院ください。

02

SUPPORT

ご家族と共に成長を支えられるように

お子さまのお口の健康を生涯守り続けられるよう、長期にわたりお子さま一人ひとりの成長・発達、歯や歯並びを見守り継続的に管理しています。
お子さまの将来のことも見据え、成長段階に合わせた歯科治療を提供し、ご家族と一緒に心身の健康をサポートしていきます。

03

ACCESS

年中無休の診療でアクセスも便利

歯医者さんを身近に感じていただけるよう、ママとこどものはいしゃさん犬山扶桑院は利便性に配慮し、夜8時まで・年中無休で診療を行っています。
また、ショッピングモール「アクロスプラザ扶桑内」にあるため、駐車場に困ることもなく、お買い物ついでなどに気軽にお立ち寄りいただけます。

お子さまの気持ちに
寄り添った診療

小児歯科

KIDS DENTAL

現状のお口の健康だけでなく、お子さまの将来のことも見据えて成長段階に
適した歯科治療を提供し、
ご家族と一緒に心身の健康をサポートしていきます。

その「時」に適した 治療のステップを: 歯科治療は一般的に2〜3歳だとまだ難しく、4歳でできる子・できない子が分かれ、5歳になると大体のお子さまが受診できるようになります。もちろん、発達の度合いや過去に歯医者で受けたトラウマの有無、保護者の方がお子さまに対して普段どれだけの時間を歯科にかけているかなどにより、5歳以上でも受診が難しいお子さまもいらっしゃいます。
治療を嫌がるからといって決して劣っているわけではなく、はっきりと「嫌だ」と意思表示ができるという一つの個性です。当院ではお子さまそれぞれの年齢や性格なども踏まえて適した歯科治療を提供し、現状のお口の健康だけでなく、お子さまの将来のことも見据えてご家族と一緒に心身の健康をサポートしていきます。

歳
口の中を触ることに
慣れてもらう

まず下の歯が
生えてくる
歳
定期検診や
フッ素塗布をスタート

前歯：上下12本
奥歯：8本
すべての乳歯が生え揃う
歳
指しゃぶりや口呼吸など
歯並びが悪くなる
原因になる癖に注意
歳
生えたての永久歯を
フッ素塗布や
シーラントで守る

歯が生え替わり
歯列の奥に
6歳臼歯が生えてくる
歳

矯正治療で心も身体も
美しく健康的に

小児
矯正歯科

KIDS ORTHODONTICS

成長段階である子どものうちにできるだけ早く矯正歯科治療を始めることで
あごを広げたり、歯並びを悪くする悪癖の改善するなど、土台から整えることが可能です。

矯正治療は5〜6歳での 開始がベスト: 成長段階のうちに矯正治療を始めることは様々なメリットがありますが、早ければ早いほど良いということではありません。3〜4歳児検診で歯並びや噛み合わせの悪さを指摘されることが多いですが、矯正歯科治療はお子さまご自身の理解や根気も必要なので「第6歳臼歯（初めての永久歯）」が生えてからの受診がおすすめです。3〜4歳ではスムーズに矯正治療を開始できるよう、虫歯のない健康なお口づくりなどの準備を行いましょう。
当院ではあごを広げて歯の生えるスペースを確保する「拡大床」という、負担の少ない矯正装置をメインで使用しています。

歯並びが
土台から
整えられる
治療効果が
向上して
負担が軽減
比較的
治療費用を
抑えられる

お子さまの歯並び・癖の

こんなお悩みは
要チェック

歯がガタガタに生えている
受け口
出っ歯
歯と歯の間に隙間がある
指しゃぶり、爪噛み、口呼吸、ほおづえなどの癖

子どもの頃の癖は、将来の歯並びに影響することがあり、
さらに、歯並びが悪いと歯みがきがしづらいため、
歯周病やむし歯のリスクが高くなります。
お子さまの歯並び・噛み合わせでお悩みのことがありましたら、
お気軽にご相談ください。

むし歯
予防

CARIES
PREVENTION

生えてきたばかりのお子さまの永久歯は、むし歯に対する抵抗力が低い状態です。
むし歯から守るためには歯科医院やご家庭でのフッ素塗布、
奥歯の深い溝を埋めるシーラントなどが効果的です。

大切な永久歯を むし歯になる前に守る: フッ素は歯の石灰化を助け、歯質を強くする効果が期待できます。特に生えたばかりの永久歯は表面のエナメル質がまだ柔らかいため、フッ素塗布による歯質の強化は効果的です。また、虫歯菌の活動を抑制する効果もあるため積極的に活用していきましょう。歯科医院で定期的にフッ素塗布を行うほか、ご家庭での毎日の歯みがきの際にもフッ素を活用するとさらに効果的です。
また、生えたばかりの奥歯は噛み合わせの溝が大人よりも深く、歯ブラシが届きにくいことから汚れが溜まり虫歯のリスクが高い部分です。その溝をシーラントという歯科用プラスチックで埋めて汚れが溜まらないようにすることで、虫歯を予防することができます。

フッ素の活用と
虫歯のリスク

定期的に歯科医院で ＋毎日ご家庭で: 特に心配なし

毎日ご家庭のみで フッ素を活用: やや心配

歯科医院での 定期検診のみ: 危険

使用していない: 特に危険

よくある質問

園・学校の歯科検診で矯正治療が必要という診断書をもらいました: 矯正治療は基本的に、6歳臼歯（永久歯の中で最も早く生えてくる歯）が生えた頃から開始しています。ママとこどものはいしゃさん犬山扶桑院ではお子さまの一人ひとりの成長を考慮して治療を行うため、診断書をもらったとしてもすぐに治療を開始しない場合もございます。
身体の成長はもちろんですが矯正治療にはお子さまのやる気も影響しますので、前向きな気持ちで治療を受けていただけるよう、本人が治療内容を理解できる年齢になってから開始したいという理由もございます。適した時期に治療を開始しますので、まずは一度ご相談ください。

矯正治療中にスポーツや音楽を楽しむことはできますか？: 大半のスポーツ・音楽に影響することは少ないです。しかし、格闘技（空手／ボクシングなど）は顔に打撃を受けるため固定する装置を使用できなかったり、唇に押し当てる・くわえるなどの動作を行う管楽器は矯正治療に大きな影響をもたらす場合がございます。
取り外しできる装置の使用や影響を見越した治療スケジュールの立案など、お子さまの生活を制限しないよう考慮しますので、心配な点はお気軽にお申し付けください。

矯正治療が原因で虫歯になることはありますか？: 矯正治療中は治療器具に食べ物が挟まってしまったり、いつも通りのケアができないといった理由から虫歯リスクが高くなります。
矯正治療の経過観察はもちろんですが、治療中の歯みがきのコツを教わったり、磨き残しを徹底的にきれいにするためにも定期的に歯科医院でのメインテナンスを受けましょう。