アクロスプラザ扶桑の歯医者さん プラザ歯科クリニック 口腔外科のご案内
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0587-91-1101
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- お口やあご、その周辺の
トラブルを解決 - 口腔外科とは、虫歯・歯周病とは異なる疾患（病気）を治療するための外科的方法です。
主に親知らず、顎間接症、事故やケガでの歯の破損・口内の裂傷、口腔粘膜疾患（口内炎）などの
治療にあたり、プラザ歯科クリニックの院長は日本外傷歯学会の認定医なので、
特に外傷に関してレベルの高い治療をご提供できます。
口腔外科で治療する主な症状
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- 埋伏歯（親知らず）
- 埋まっている親知らずや、親知らずにより斜めに生えてしまった歯が痛む。
または周囲の歯肉が腫れて痛む。
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- 顎関節症
- 大きく口を開けられない。
あごを動かすと痛みを感じたり、関節の音がカクカクと鳴る。
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- 口腔粘膜疾患（口内炎）
- 口の中の粘膜が赤くただれている。
口の中に触れると小さな潰瘍（組織欠損）があり、痛む。
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- 良性腫瘍
- お口の粘膜・歯茎、または顎の骨などに腫瘍（できもの）ができてしまっている。
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- 外傷
- 転倒などでお口の中を傷つけた。
ぶつけて歯が抜けてしまった、もしくはぐらつきがある。
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- 舌痛症
- 舌に焼けるような痛みを感じる。
しびれる、ピリピリする、などの違和感がある。
親知らず
- 親知らずに関してお困りごとはありませんか？
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現在の日本人はあごが小さく、親知らずが正しい位置＝あごの奥に生えてこないケースが多々あります。他にも、前方に傾いたり、横向きに生えたり、歯の一部のみしか出ない、といった問題も起こります。
また、親知らずは埋伏歯（まいふくし）という骨や歯肉の中に埋まった状態で萌出しない場合もあり、それが手前の歯を圧迫して歯並びを乱したり、隣接する歯に悪影響を与えたりなどのトラブルを起こします。それだけでなく、埋伏歯と歯肉の隙間から細菌が侵入して化膿してしまうことも…
- 親知らずは絶対に抜くものなの？
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親知らずは全て抜歯が必要という訳ではなく、正常にまっすぐ生えており、咬み合わせに問題がない場合は急いで抜く必要はありません。
しかし例え痛みがなくても、前述したように親知らずの位置・向きによっては手前の歯を圧迫して歯並びを乱すこともあります。それが進行するとかなり激しい痛みや腫れが引き起こり、さらには腫れによって口が開けられない、飲み込もうとすると痛むなど、急激に悪化してしまう場合もあります。
少しでも気になる症状があれば、悪化する前に早めに相談することをおすすめしております。
顎関節症
- 物を噛むと、耳の付け根やこめかみが痛む。
- 口を開けようとしたら、突然開かなくなった。
- 大きく口を開けても、指が縦に3本入らない。
- 口を開け閉めすると「ガクン」と音がする。
- 話したり食べ物を噛んだりするとあごがだるくなる。
上記の症状に当てはまる方は、
顎関節症の疑いがあります！
- 顎関節症になる原因とは
- 生活習慣、ストレス、癖、咬み合わせ、姿勢などが原因であごに必要以上の負担をかけていることがあります。「歯並び・咬み合わせが悪い」「頬杖をよくつく」「食いしばりや歯ぎしりの癖がある」「ガムを１日中噛んでいる」などの要因があり、それらが複数に重なって顎間接症が発症してしまうと考えられています。
奥歯を食いしばらず、
あごをリラックスさせましょう！
口内炎やお口の中のできもの
- なかなか治らない場合は、早めに受診を！
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一般的にお口の中のできものは、口内炎が多いです。
しかし、痛みもなくだんだんとできものが大きくなる場合は口腔がんや良性腫瘍の可能性もありますので、早めに歯科医院へ行きましょう。
- 口内炎
- 尖った歯の被せ物・詰め物、合わない入れ歯などがこすれて傷をつくってしまうなど、慢性的に刺激があることが原因で潰瘍（かいよう）ができ、それにより起こる口内炎を潰瘍性口内炎と言います。潰瘍は平たい黄色や灰白色の膜で覆われており、痛みをあまり感じません。
そして、歯科医院にて原因である尖った歯を丸めたり、入れ歯を修理をすることで、1〜２週間ぐらいで治ります。
- 口腔がん
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口腔がんはお口の中にできる悪性腫瘍です。
胃がんや肺がんなどと違い、ほとんどが目で直接見ることができます。
しかし見た目が口内炎や潰瘍と似ており、痛みも比較的に少ないので、口腔がんだと気付かない場合も多いです。
「2週間以上口内炎が治らない」と言う方は要注意です。歯科医院にて診察を受けるようにしましょう。
