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気圧と歯の痛みの関係性⛈☔️

こんにちは✨

丹羽郡扶桑町、犬山市からもラクラクアクセスできるアクロスプラザ扶桑の歯医者さんプラザ歯科クリニックです❗️

いよいよ6月にもなり梅雨入りが本格的にスタートしそうですね☔️

今回は気圧と歯の痛みの関係性についてご紹介したいと思います。

実は、歯の内部には歯髄腔(しずいくう)と呼ばれる神経の通っている空洞があり、鼻の両サイドには上顎洞(じょうがくどう)と呼ばれる空洞があります。

台風などによって急激に気圧が下がると、変化に対応できずに圧がかかり、一時的に歯痛が生じることがあります💦

これを「気圧性歯痛」といい、飛行機でも同様に生じるため「航空性歯痛」とも呼ばれます。

このような痛みは、健康な歯や適切に処置された歯ではほとんど起こりませんが、

むし歯があったり治療途中の歯がある場合には、歯痛が起こりやすいそうです

むし歯や治療途中の歯がある方は、そのまま放置せず、痛くなる前に早めの受診をおすすめします🚗😊

むし歯がなくても、定期的に歯科検診をうけましょう。むし歯の予防と早期発見、健康な歯を保つ為に大切です❗️

 

 

 

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